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評価損率(評価損益率)   信用で建てている人が今どういう損益の状態か、というものだが、私は非常に有効である指標と考えている。相場の高安と評価損率を比べていただくと一目瞭然である。プラスとマイナスを逆に表記しているケースも有るがここでは0より下はマイナスとします。 また、基本的には皆利益の出たものから手仕舞いするのでマイナス圏にあるのが普通の状態である。 一般の投資家の保有株のポートフォリオもそれが普通である。

目安   目安と書いたのは警戒ゾーン突入で即時反応という訳でも無いということ。-3%越えてきた辺りから警戒ゾーン、プラスに圏に入ったら天井接近中で、何時まで持つかという状態となる。短期売買、売り上がり、ヘッジ、空売りも視野にとなる。-10%辺りからは追証の投げに注意、-20%台からは底入れのタイミングを計りたいところ、また、買い下がりも。まあ大体-20%辺りまでには底入れするのが普通だが。 

ここ最近の例   2005年後半ミニバブル真っ只中このプラスゾーンで割と長い間推移していたが結局は暴落へと。


元ファンドマネージャー川口一晃 チャートの鉄人
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