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先行スパンの変化日  よくみずほFGなどを例に取り上げて紹介したが、今回は8515アイフルで。なかなか参考になるサンプルと思います。

8515アイフル チャート(日足ベースで見て下さい) 今回リンクをヤフーのチャートにしてみました。下方の多機能チャートで御覧下さい。周期を日次、領域を一目均衡、期間を6ヶ月に設定するとOKです。

今年三回の先行スパンの変化日がありました。
一回目・2月末の変化日  下げ過程の保ち合いから変化日より下放れて下げ加速。

2回目・3月上旬  下げ確認からボトムより商いを伴って大陽線にて底入れ完了。

3回目・本日  本日のキモとなります。一番美味しいパターンです。
たまにお伝えしている逆算日柄のハマッタ例となります。
4月末の底入れ確認から変化日に向けて上昇するというものです。
一目均衡表では変化日の下げ加速も美味しいパターンとしておりますが、こちらもオススメパターン。

テクニカル投資の総決算とも言える、一目均衡表の中でも、特に秘密にされている日柄分析についての実践ノウハウを伝授してもらいます。

驚嘆!究極の日柄分析 ズバリ株価はこの日に動く、変化する

四方田先生は、この講義の中で、将来の日柄を予測され、それを発表されています。講義の中で予測された変化日は、高確率でズバリ的中しています。

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型譜   足型は酒田五法が有名ですが、一目均衡表の足型です。
「陰極まって陽に転ず、陽極まって陰に転ず」という感じです。
酒田五法では赤三兵(陽線3本)で買いシグナルとなるが、ダマシが多いのも事実。しかし、3~5連の間に仕込みたいところである。
酒田五法も最低限必要な足型は覚える必要があるが、こちらは非常に覚えやすく有効である。昨年11月底入れ反転の時も、かなりの多数の銘柄に見受けられます。
日足、週足など、スクリーニングは個々の投資スタンスで良いと思います。

今回は綺麗に示現しているサンプルが見当たりませんでしたので、見つかり次第紹介したいと思います。
現状では日足ベースで不動産、証券、その他金融、地銀セクター辺りに多く散見されます。
これらが日足ベースから週足ベースになってくると割りと中期的に上昇が見込めるかと考えられますが(直近では昨年11月からの相場)、今回はどうなるでしょうか?

キモ1・小幅なものが最良(コマの連続)
キモ2・型譜が示現するまでの過程が大切(値幅、日柄など、その他フィルターは自分なりに選択すればOK)

順動五陽連  高値安値が徐々に切り上がる5連続の陽線。

順動一陰介在五陽連  上記のケースに陰線が一日介在する型。立会いに数で6日間となります。

不順動五陽連  順動五陽連の不揃いな型。

十字足  陽線にカウントして構いません。また、五陽連にこだわる必要も全く有りません。3連でも4連でも自分で判断すればOK。

上記は全て買いのケースです。高値圏では逆に考えればOKです(陰線)。

一目均衡表 型譜

定本酒田罫線法!買い線の型 売り線の型 線と線組みの定石

売り買いの急所を明確に決定する分析法が一目均衡表!
最も重要な遅行線 遅行スパン  当日の終値を過去26日前に遡り(遅行させる)記するもの(当日を含む)。先行スパン同様に26日先に記する方法もある(先行させる)。
チャート上では26日前に記されていることから、目が行き届かず見落としがちになりがちであるが、先行きを予測するなら常に監視しておいて頂きたい(耳にタコができたと思うが)。
最近特に遅行スパンの記事が多いと感じられるかも知れないが、現在、注意して見ておかなくてはならない状況だからである。
指数しかり、個別銘柄しかりである。

下記は全て過去記事のまとめとなります。
★基本的には日々線(ローソク足)を上回っていれば買いの時代、下回っていれば売りの時代。

★日々線を下から上に突き抜ければ買い、下に抜ければ売り。
上記は教科書通りの説明。

虎の巻
★兎に角、遅行線を含め一目均衡表は先々を予測できる。

★移動平均線の動きを予測できる(25日線、26週線等々)。

★強い日柄なのか、弱い日柄なのかを判断できる(弱含みか、強含みか)。

★上昇力の強さが衰えつつあるのか否かを判断できる。

★調整へと移行する可能性を予測できる。

★遅行線と日々線の関係、何も無いところで上げ一杯になったり、下げ止まることがあると思うが、遅行線と日々線の位置関係を確認すれば納得されると思われます。抵抗ライン、サポートラインとして機能する。

★遅行線と先行スパンの関係 これは上記と同じ理論である。

★三役好転の最終確認、遅行線も雲を抜けた時点で確認したとする。

★遅行線が好転したその後を予測できる(買いシグナル示現後)。遅行線が好転した後に、その先にある日々線を確認して頂きたい。好転したまではいいが、その先で日々線が大きく立ちはだかるようでは再度、動向見極めとなる。

★遅行線が逆転したその後を予測できる、上記と同じようなことだが、逆転したらその先の日々線を確認頂きたい。これを確認することにより、移動平均線がどれ位の角度で動くのかが予測できる。大きく頭を下げるのか、せいぜい平行かということ。

注意:一目均衡表に関しては、保ち合いやボックス相場では若干使用しづらい面があります。他のテクニカルも併用して下さい。上昇と下降では真逆に考えると良いと思います。


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一目均衡表   必須科目。万能と言いたいが保ち合いには若干弱いか。 株価が何時まで上がる、そして幾らまで、買うのは何日先、上がるタイミングは、下がるタイミングは、保有期間はなど先読みが出来る優れもの。特に最も重要と言われる遅行線は非常に優れものである。詳細に付いては書ききれませんので下記を参考に、一目均衡表を使った日々の相場解説などが見れます。 こちらからどうぞ

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