忍者ブログ
&特選ローリスク銘柄
スポンサードリンク

[75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [65
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最も重要な遅行線 遅行スパン  当日の終値を過去26日前に遡り(遅行させる)記するもの(当日を含む)。先行スパン同様に26日先に記する方法もある(先行させる)。
チャート上では26日前に記されていることから、目が行き届かず見落としがちになりがちであるが、先行きを予測するなら常に監視しておいて頂きたい(耳にタコができたと思うが)。
最近特に遅行スパンの記事が多いと感じられるかも知れないが、現在、注意して見ておかなくてはならない状況だからである。
指数しかり、個別銘柄しかりである。

下記は全て過去記事のまとめとなります。
★基本的には日々線(ローソク足)を上回っていれば買いの時代、下回っていれば売りの時代。

★日々線を下から上に突き抜ければ買い、下に抜ければ売り。
上記は教科書通りの説明。

虎の巻
★兎に角、遅行線を含め一目均衡表は先々を予測できる。

★移動平均線の動きを予測できる(25日線、26週線等々)。

★強い日柄なのか、弱い日柄なのかを判断できる(弱含みか、強含みか)。

★上昇力の強さが衰えつつあるのか否かを判断できる。

★調整へと移行する可能性を予測できる。

★遅行線と日々線の関係、何も無いところで上げ一杯になったり、下げ止まることがあると思うが、遅行線と日々線の位置関係を確認すれば納得されると思われます。抵抗ライン、サポートラインとして機能する。

★遅行線と先行スパンの関係 これは上記と同じ理論である。

★三役好転の最終確認、遅行線も雲を抜けた時点で確認したとする。

★遅行線が好転したその後を予測できる(買いシグナル示現後)。遅行線が好転した後に、その先にある日々線を確認して頂きたい。好転したまではいいが、その先で日々線が大きく立ちはだかるようでは再度、動向見極めとなる。

★遅行線が逆転したその後を予測できる、上記と同じようなことだが、逆転したらその先の日々線を確認頂きたい。これを確認することにより、移動平均線がどれ位の角度で動くのかが予測できる。大きく頭を下げるのか、せいぜい平行かということ。

注意:一目均衡表に関しては、保ち合いやボックス相場では若干使用しづらい面があります。他のテクニカルも併用して下さい。上昇と下降では真逆に考えると良いと思います。


日本テクニカル・アナリスト協会元副会長が必ずマスターさせる一目均衡表

11年間ファンドマネージャーを務めた男が教える一目均衡表

No.1アナリストによる初の一目均衡表入門書

ブルベア大賞2003 特別賞受賞製品 一目均衡表の基本から実践まで

『実践! 値幅の研究』『実践! 日柄の研究』合体改訂版
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
本館TOPページ
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]
当サイト内の記事、内容の無断転載、複製は一切お断りいたします