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&特選ローリスク銘柄
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物色対象にかなり変化が見られます。強いところでは銀行、電気、情報通信セクター辺り。その他金融セクターも銘柄によってはそこが入っており堅調である、しかも業界再編は必至のセクター。
売られ過ぎたセクターが強く、これまで買われてきたセクターが軟調。
値幅を示現したポイントでは常に物色対象の交代は考えておきたい。
また、出来高を伴わずに上げているような銘柄はアヤ戻しの可能性も?
更に盛り上がるには鉄鋼セクターやソフトバンクの出直りも必要か?

メガバンク  先ず最初の正念場。みずほFGのみがザラバ値ベースで節目を抜けたのみ。抜けると抜けないでは大違いである。引き続き注目。
8411みずほFG 抜ければ先ずは84.1万円処だが、クリアしなければならない関門多数。一気に抜けるか、もう一度しゃがみこんでからかというところ。
外資系が買いサイドにまわっているならタイミングを計ったように投資判断引き上げもありか?

6702富士通  トリプルボトム完成、ないしはボックス上放れ。出来高を伴いブレイクアウェイギャップ示現。日足ベースで御覧頂きたい。詳細は省きますが見れば分かります。目先は849円処。
二層倍ないしは上方の窓埋め程度で一杯なら個人にはそれ程妙味は無い。
下値の目処は804円処だが、下の窓を早急に埋めてしまうようなら上昇力は弱い可能性もあり。先にある分厚い雲をどう処理するのかも注目。
お隣の6701NECも出来高を伴って高値更新


株式評論家・現役プロトレーダー石田高聖

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