忍者ブログ
&特選ローリスク銘柄
スポンサードリンク

[80]  [79]  [78]  [77]  [76]  [75]  [74]  [73]  [72]  [71]  [70
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

対等数値  過去に示現した重要な日柄が、現波動にも影響するであろうという考え方。基本数値ではない時間軸で相場の転換を予測するもの。変疑、隔擬、重擬という言葉が絡んでくるが特に気にする必要は無い。
いつも申し上げている通り、日柄と値幅が一致すれば、天底、目先底打ち、目先天井、調整などの確立が高くなり売買のポイントとしては有効となる。

4680 ラウンドワン(日足)    対等数値、N計算値サンプル銘柄
1・06年10月高値~07年1月安値までの日柄は48日で下げ幅15.4万円
2・07年1月高値~07年4月安値までの日柄は50日で下げ幅14.2万円

N計算値  07年1月高値36.8万円から上記1の下げ幅を引くと下値の目処は21.4万円

日柄がほぼ一致し、4月3日に下値目処には8千円届かないものの22.6万円をつけており、日柄と値幅が一致したということになる。
ということは、目先底入れ、ないしは底の可能性が出てきたということになる。

上がるかどうか、投資の対象となるかは別として、売買のタイミングを考える上では上記の様な考え方で良いと思います
後は全体相場、他のテクニカルや指標と組み合わせれば更に確立は高くなると考えられます。
ロスカットは4月3日の安値22.6万円となる。また、決算発表の時期であることもお忘れ無く。

底の確認の条件  直近安値を下回らずに、直近高値を抜けること。当たり前の話ではあるが。

電気、ハイテク、半導体関連が引き続き非常に強い展開。
6758 SONYも出来高を伴い、戻り高値更新。窓埋め完了にて再び三役好転。復活するのか否か?

今月は乱高下も想定されます、本館の方も参考にして下さい。

一目均衡表を使った究極の日柄分析!ズバリ株価はこの日に動く、変化する

時間論:基本数値と対等数値

Webマガジン「プロフィット」

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
本館TOPページ
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]
当サイト内の記事、内容の無断転載、複製は一切お断りいたします