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型譜   足型は酒田五法が有名ですが、一目均衡表の足型です。
「陰極まって陽に転ず、陽極まって陰に転ず」という感じです。
酒田五法では赤三兵(陽線3本)で買いシグナルとなるが、ダマシが多いのも事実。しかし、3~5連の間に仕込みたいところである。
酒田五法も最低限必要な足型は覚える必要があるが、こちらは非常に覚えやすく有効である。昨年11月底入れ反転の時も、かなりの多数の銘柄に見受けられます。
日足、週足など、スクリーニングは個々の投資スタンスで良いと思います。

今回は綺麗に示現しているサンプルが見当たりませんでしたので、見つかり次第紹介したいと思います。
現状では日足ベースで不動産、証券、その他金融、地銀セクター辺りに多く散見されます。
これらが日足ベースから週足ベースになってくると割りと中期的に上昇が見込めるかと考えられますが(直近では昨年11月からの相場)、今回はどうなるでしょうか?

キモ1・小幅なものが最良(コマの連続)
キモ2・型譜が示現するまでの過程が大切(値幅、日柄など、その他フィルターは自分なりに選択すればOK)

順動五陽連  高値安値が徐々に切り上がる5連続の陽線。

順動一陰介在五陽連  上記のケースに陰線が一日介在する型。立会いに数で6日間となります。

不順動五陽連  順動五陽連の不揃いな型。

十字足  陽線にカウントして構いません。また、五陽連にこだわる必要も全く有りません。3連でも4連でも自分で判断すればOK。

上記は全て買いのケースです。高値圏では逆に考えればOKです(陰線)。

一目均衡表 型譜

定本酒田罫線法!買い線の型 売り線の型 線と線組みの定石

売り買いの急所を明確に決定する分析法が一目均衡表!
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