忍者ブログ
&特選ローリスク銘柄
スポンサードリンク

[101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

並び赤  上放れ並び赤  (赤は陽線)

見る教科書によって、かなり異なる説明をしているので、定義が定かではない。
吉見先生の本から引用します(間違いないと思います)。
上昇トレンドでの上放れの後の「上放れ並び赤
は、強保ち合いの相場。つまり、このゾーンが次の買い方ジャンプの橋頭堡(きょうとうほ)になるとの見方である。
逆に下降トレンドでの「下放れ並び赤」は、買い方の最後の防戦買い場面とみて追撃売りのチャンスとなる。

細かく言うなら3本目の陽線は高寄りがいいか。そしてこの2本の陽線は同じくらいの実体の長さとなる。

上記の定義からは「上昇トレンドでの」、という言葉が入っているが、私の場合はボトム圏から等々の使い方もしています。悪くはないです。

例えばこんな感じ、下記サンプル参考に。
 8604野村HD(日足で確認して下さい)
一陰介在五陽連(不順動)、上放れ並び赤から本日更にネックラインを抜き去り小勢ダブルボトム完成、といった感じの使い方です。

6758SONY (日足)  こんな使い方もしています。

上記の2銘柄では個人投資はつまらないと思いますので、他に良さそうな銘柄見つけたらまた紹介します。
ここで紹介しているテクニカルはスクリーニング出来ないものが殆んどです。
目視となります。この記事はカテゴリーのローソク足に置いておきます。


吉見俊彦 チャート分析の真実!

酒田五法は風林火山 -相場ケイ線道の極意-

世界中のトップトレーダーたちが愛用するローソク足と酒田五法
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
本館TOPページ
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]
当サイト内の記事、内容の無断転載、複製は一切お断りいたします