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&特選ローリスク銘柄
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サイコロジカルライン(サイコロ Psychological Line)   ダイスでは有りません、心理的なという意味が有ります。大衆の心理を読んだ逆バリのテクニカルです。 直近12日間の前日比プラスの日数÷12日×100  変わらずの場合はその前日を使用。  75%以上(九勝三敗)過熱ゾーン、25%以下(三勝九敗)底値ゾーン。教科書通りなら左記の通り。例えば底値ゾーンと書いたが、特に底ということではない、飽くまで目先反発のタイミングということである。 私は、このテクニカルを個別銘柄で使う場合は商いがそこそこ有り、まともに動く銘柄しか使用しない。殆どは日経平均などの指数に使う。 また、前日より1円上がっても勝ち日、1円下がっても負け日となる。
日本テクニカルアナリスト協会、元副会長 四方田勝久、実践デイトレードセミナー
株チャートの鉄人 1講~4講(元ファンドマネージャー 川口一晃)
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評価損率(評価損益率)   信用で建てている人が今どういう損益の状態か、というものだが、私は非常に有効である指標と考えている。相場の高安と評価損率を比べていただくと一目瞭然である。プラスとマイナスを逆に表記しているケースも有るがここでは0より下はマイナスとします。 また、基本的には皆利益の出たものから手仕舞いするのでマイナス圏にあるのが普通の状態である。 一般の投資家の保有株のポートフォリオもそれが普通である。

目安   目安と書いたのは警戒ゾーン突入で即時反応という訳でも無いということ。-3%越えてきた辺りから警戒ゾーン、プラスに圏に入ったら天井接近中で、何時まで持つかという状態となる。短期売買、売り上がり、ヘッジ、空売りも視野にとなる。-10%辺りからは追証の投げに注意、-20%台からは底入れのタイミングを計りたいところ、また、買い下がりも。まあ大体-20%辺りまでには底入れするのが普通だが。 

ここ最近の例   2005年後半ミニバブル真っ只中このプラスゾーンで割と長い間推移していたが結局は暴落へと。


元ファンドマネージャー川口一晃 チャートの鉄人
新値足   非時系列で三本足、五本足、十本足などあるが、三本足が基本で良いと思います。足が多くなるに連れて短期から長期になると考えて下さい。詳細は省きますが、基本的に私は、個別の銘柄には使用しません日経平均やTOPIXなどの指数のみに使用してます。個別の銘柄で教科書通りに使用しても特に信頼できるテクニカルでは有りませんでした(私個人的には)。何か他の指標やテクニカルと併用した方が良いかもしれません。新値足が転換した場合、陽転1、陰転1のケースはダマシが多いので2で確認という方が良いと思います。
元ファンドマネージャー川口一晃 チャートの鉄人
7013 石川島播磨   ファイナンスで売られたが雲の上限で踏ん張っております。薄い雲ですが踏ん張れれば。ロスカットは直下の雲の下抜け。資金に余裕があれば357円割れまで買い下がりも有りか。 このセクター面白そうである(造船、重工業)。
元ファンドマネージャー川口一晃 チャートの鉄人
NT倍率(Nは日経平均、TはTOPIX)   日経平均をTOPIXで除したもので、両指数の相対的強さを見る。 日経平均に影響が大きいのは225値嵩ハイテク株、TOPIXに影響の大きいのはメガバンクなどの時価総額の大きいもの。 ニュートラルポジションは10倍と言うより、10倍割れ辺りか。修正ポイントは上が10.3倍辺り、下が9.3~6倍辺りか。 実際直近のケースでは10.3倍辺りから値嵩ハイテク株は調整入りとなっている。また、メガバンクなどが相場になっているときは倍率は下がるが、ここ数年ではでは9.37倍が最高で、そこから急激に切り返している。要するにメガバンクはそこで天井となった訳である。 元ファンドマネージャー川口一晃 チャートの鉄人
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