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オシレーター系   RSI  RCI  ROC ストキャスティクス  %R  サイコロジカルライン  ボリュームレシオ  他  何れも時系列で投資期間は短期からやや中期くらいか。詳細はトレンド系とオシレーター系参照。

四方田先生の「株式投資テクニカル分析」の教科書―個人投資家・デイトレーダー必読の書

株チャートの鉄人 1講~4講(元ファンドマネージャー 川口一晃)
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RSI (Relative Strength Index 相対力指数)

任意の期間の値上がり幅の合計÷(任意の期間の値上がり幅の合計+任意の期間の値下がり幅の合計)×100

初日の計算は上記の通りだが2日目からの計算式が二通り有る様なので使用する証券会社などによって多少の違いが生じる可能性も有ります。  教科書通りなら30%以下は底値圏で買い、70%以上は高値圏で売りとなるのだが。先ずオシレーター系のテクニカルということを理解して頂きたい。

期間設定   先ずは期間の確認。通常、証券会社などの初期設定は14日ではないかと思います。14日の場合は上記のスケールラインでOKです。期間設定を知っておかないと大変なことになってしまいます、シグナルが早く出過ぎたり、出なかったりなどの現象が起こります。私は9日で設定しています、スケールラインは20%、80%です。期間設定とスケールライン(買われ過ぎ、売られ過ぎゾーン)を合わせて下さい。 ダイバージェンスも設定期間により示現したりしなかったりします。

メリット、デメリット   飽くまで逆張りのオシレーター系です。勘違いが多いの例は70%以上イコール売りと思っていること(30%は逆)。トレンドが発生しているときはゾーンに張付きます。 つまりBOX相場には有効であるがトレンドが発生しているときはその限りでは無いということ。 

タイミング   ゾーンからの上離れ、下っ離れが有効か。またモメンタム(勢い、強さ)を見るのにも有効。ダイバージェンスという手も有る。

ダイバージェンス(逆行現象)についてはカテゴリー参照。



株チャートの鉄人 1講~4講(RSI含む)
四方田先生の「株式投資テクニカル分析」の教科書―個人投資家・デイトレーダー必読の書

トレンド系   その名の通りである。ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンドなどの時系列。非時系列にはP&F(ポイントアンドフィギュア)、新値足、かぎ足などがある。基本は順張り。

オシレーター系   基本的には買われ過ぎ、売られすぎを見る指標。他にはモメンタム(勢い、力強さ)なども量れる。またダイバージェンス(逆行現象)などにも有効。 RSIやストキャスティクスがメジャーで使いやすい。基本は逆張り。 期間設定、スケールラインなど設定、使用法については個別に紹介します。

使い分けと併用   両者それぞれメリット、デメリットが有りますので使い分け、併用をお薦めします。オシレーター系を2つ使用するなどは必要有りません。トレンド系の時系列から一つ、オシレーター系から一つで良いと思います。後は必要に応じてとなります。

メリット、デメリット   BOX相場ではオシレーター系、トレンドが発生していればトレンド系が有効です。オシレーター系はトレンドが発生した場合、買われ過ぎゾーン、売られ過ぎゾーンに張付きますので使用法を理解しないと大変なことになってしまいます。 またトレンド系は、BOX相場で買いサインが示現したところでは既に売りサインとなってしまいます。 他の使用法や期間設定、スケールラインの設定は個別に説明します。 また、今ではすっかりメジャーになったMACDについてはどちらに属するか意見がわかれるところですので個別に説明したいと思います。



株チャートの鉄人 1講~4講(元ファンドマネージャー 川口一晃)
四方田先生の「株式投資テクニカル分析」の教科書―個人投資家・デイトレーダー必読の書
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