忍者ブログ
&特選ローリスク銘柄
スポンサードリンク

[7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [12]  [19]  [32]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トレンド系   その名の通りである。ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンドなどの時系列。非時系列にはP&F(ポイントアンドフィギュア)、新値足、かぎ足などがある。基本は順張り。

オシレーター系   基本的には買われ過ぎ、売られすぎを見る指標。他にはモメンタム(勢い、力強さ)なども量れる。またダイバージェンス(逆行現象)などにも有効。 RSIやストキャスティクスがメジャーで使いやすい。基本は逆張り。 期間設定、スケールラインなど設定、使用法については個別に紹介します。

使い分けと併用   両者それぞれメリット、デメリットが有りますので使い分け、併用をお薦めします。オシレーター系を2つ使用するなどは必要有りません。トレンド系の時系列から一つ、オシレーター系から一つで良いと思います。後は必要に応じてとなります。

メリット、デメリット   BOX相場ではオシレーター系、トレンドが発生していればトレンド系が有効です。オシレーター系はトレンドが発生した場合、買われ過ぎゾーン、売られ過ぎゾーンに張付きますので使用法を理解しないと大変なことになってしまいます。 またトレンド系は、BOX相場で買いサインが示現したところでは既に売りサインとなってしまいます。 他の使用法や期間設定、スケールラインの設定は個別に説明します。 また、今ではすっかりメジャーになったMACDについてはどちらに属するか意見がわかれるところですので個別に説明したいと思います。



株チャートの鉄人 1講~4講(元ファンドマネージャー 川口一晃)
四方田先生の「株式投資テクニカル分析」の教科書―個人投資家・デイトレーダー必読の書
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
本館TOPページ
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]
当サイト内の記事、内容の無断転載、複製は一切お断りいたします