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&特選ローリスク銘柄
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銀行セクター  先週末決算発表にて前哨戦としておいた8308りそな、底抜けすることも無く、先ずは無難に通過。
本日引け後は8316三井住友、明日は8411みずほ、明後日は8306三菱UFJへと流れていきます。
という訳でこれから決算発表のメガバンク、余程の数字や発表が無い限りは、良かろうが悪かろうがといったところではないだろうか。
この場合、先発が発表を行ったところから、他のメガバンクも決算を待たずして株価は動意ことになるかと思います(というより既に本日動いたと思います)。

高値更新銘柄  主力、人気処では6758SONY、6762TDK、9104商船三井。

6758SONY 売買代金トップ、商いを伴い確りと上抜けてきました。
何年振りか分かりませんが、月足ベースで雲の抜けの可能性濃厚(現在、抜けている。最終結果は今月末確定)。
ここは相場の牽引役をお願いしたいところであるが、どうなるか?
次の節目は02年の7460円。
現状ピッチは早いかも知れませんが、過熱感は無い。
目先上値目処  引き続き人気継続なら7430~7750円処か。

先導株占有率  本日結構値を飛ばした銘柄が多いが出来高の少ないものはアヤ戻しの可能性も有り、若干注意も。
新高値、新安値銘柄数、先導株占有率等々からも物色の対象は引き続き偏ったものとなっております。ただ、そろそろ何か兆しが見え始める雰囲気も無きにしも非ず。

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週足ベースで一流ししてみたが

今週は個別銘柄非常に形が崩れております。流石に大陰線を引いた銘柄多し。
決算で売られたものも多いがちょっと過剰ではないかなという位売られている。
増収増益ではあるものの、市場のコンセンサス、アナリストのコンセンサスを下回ったというものも多いようであるが。
実際上辺の数字だけで売られた銘柄も結構あるように感じるが。

一例として、今期の為替レートの設定などを見てみても、いつも通り増額修正してきそうな銘柄も結構ありそうである。
また、今期は税制改正に伴う減価償却費の影響というのもあるようだが。

移動平均線と株価の関係  どの移動平均線で見るかは、投資スタンスにもよると思うのでお任せしますが、移動平均線の下に位置するものが非常に多い。
移動平均線のトレンドが上昇ならまだしも、大きく御辞儀をしているものも目立ちます。これらは逆バリにてリバウンド狙いということになります。
高値追いは注意。そして節目では確り回転。

習性値幅  過去に示現した値幅を使用するものであるが、結構使えて役に立ちます。下記はサンプル。

6503三菱電機  ここまでの中期上昇トレンド検証(週足)。

中期の上値目処(今回の波動の) 1259円。今回の高値1262円。その誤差3円。

7月からの上昇トレンドの一回目の調整の押し目の幅110円。これを次の調整のときに使用する。結果は押し幅118円にて調整完了にて今回の高値へ。

さて、今回大きく調整しているが、前回の中期調整の押し幅は275円。
これを今回の高値から引くと987円。

ダブルトップの計算ならば968円。
節目で見るならば先ずは10月末~11月末の992~1001円。
今回の波動の半値押しで1016円。

他にもいろいろ計算方法はいろいろ有るが、殆んどの計算値は968~1025円のラインに入ってきます。
そして今回の安値は1025円(結果はまだ分からないが)。
上記に日柄や他のテクニカルも重なってくれば確立は高くなると考えられます。
貸借倍率の現状は、売り方の返済が進んでおり拮抗状態ではありません(流石にもう踏みません)。

押し目買いとはよく言うものの、上記のような感じで押し目買いラインを設定していった方がリスクは低くなると思います(一つの例として)。

さて、明日は先ずメガバンクの前哨戦として金曜引け後に決算発表した8308りそなの動向を見ておきたい。

テクニカルアナリストによる目標値、押しの目処の計算方法!

元ファンドマネージャーによる値幅の計算方法!

メガバンク決算  来週、月、火、水と続きます。

下落過程の下髭  買いでしかエントリーしたことの無い方は方は注意。
貸借銘柄に関しては売り方の買戻しが入りますので下髭陰線注意。
下髭の長さにもよりますが、下げ止まったと勘違いすること多々有り。
下げる過程で買戻しが入りつつ下げていきます(下髭が出現)。

さて、かなり押してきました、そして強気筋も弱気へ。新安値銘柄多数、新興はストップ安続出。
こういうときこそ監視強化。何を仕込むかだけ。

二極化  買われるものは買われ、売られるものは徹底的に売られる。この現象が継続するならば、ここまで人気の銘柄は外せないところであるが。
直近、今一つ盛り上がらなかった人気処もチェックしておきたい。
直近上げた人気銘柄より先に調整完了となるということである。
後は売られ過ぎ銘柄、好決算銘柄も監視強化しておきたい。
それからこの前のGDP、決算などで物色対象が若干変わる可能性も考慮しておきたい。

押し目買い、調整中とは良く言われるものの。
どこまで押せば押し目か?調整とはどれ位の日柄、値幅なのか?この辺も踏まえて良さそうな銘柄があれば週末版にてピックアップしておきます。

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引き続き物色対象定まらず、極一部が賑わっている程度。新安値銘柄も多いことから物色もかなり偏りがあると考えられます。現状どこに資金が行くのか把握できません。再度、非鉄、造船、鉄鋼辺りに向かうならこれらの押し目買いで良いのですが。なんとも言えませんというのが現状かと思います。
ソフトバンクや新興市場の下げ止まりも要注目。

6473ジェイテクト   いつもの下げ止まり一杯の位置より出来高を伴いギャップアップ。捨て子線に準ずる形が形成されました。

7729東京精密  好決算、増配(配当性向アップ)で上がったようだが、こちらも出来高を伴いギャップアップ。
チャートは多機能チャートが見やすいです。

目先ボトム圏では、という位置からの銘柄ということで紹介してみたが、相場の方向も今一つ掴みづらい部分もあり、無理に高いところを買いに行く必要も無いが、
暫く動向を追ってみたい。
二銘柄とも分厚い雲に覆い被せられていたわけだが、ここからの視界は良好となる。下方の窓は全く埋める必要無し、あっさり埋めるようなら要警戒。

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先行スパンの変化日  よくみずほFGなどを例に取り上げて紹介したが、今回は8515アイフルで。なかなか参考になるサンプルと思います。

8515アイフル チャート(日足ベースで見て下さい) 今回リンクをヤフーのチャートにしてみました。下方の多機能チャートで御覧下さい。周期を日次、領域を一目均衡、期間を6ヶ月に設定するとOKです。

今年三回の先行スパンの変化日がありました。
一回目・2月末の変化日  下げ過程の保ち合いから変化日より下放れて下げ加速。

2回目・3月上旬  下げ確認からボトムより商いを伴って大陽線にて底入れ完了。

3回目・本日  本日のキモとなります。一番美味しいパターンです。
たまにお伝えしている逆算日柄のハマッタ例となります。
4月末の底入れ確認から変化日に向けて上昇するというものです。
一目均衡表では変化日の下げ加速も美味しいパターンとしておりますが、こちらもオススメパターン。

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