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&特選ローリスク銘柄
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週足ベースで一流ししてみたが

今週は個別銘柄非常に形が崩れております。流石に大陰線を引いた銘柄多し。
決算で売られたものも多いがちょっと過剰ではないかなという位売られている。
増収増益ではあるものの、市場のコンセンサス、アナリストのコンセンサスを下回ったというものも多いようであるが。
実際上辺の数字だけで売られた銘柄も結構あるように感じるが。

一例として、今期の為替レートの設定などを見てみても、いつも通り増額修正してきそうな銘柄も結構ありそうである。
また、今期は税制改正に伴う減価償却費の影響というのもあるようだが。

移動平均線と株価の関係  どの移動平均線で見るかは、投資スタンスにもよると思うのでお任せしますが、移動平均線の下に位置するものが非常に多い。
移動平均線のトレンドが上昇ならまだしも、大きく御辞儀をしているものも目立ちます。これらは逆バリにてリバウンド狙いということになります。
高値追いは注意。そして節目では確り回転。

習性値幅  過去に示現した値幅を使用するものであるが、結構使えて役に立ちます。下記はサンプル。

6503三菱電機  ここまでの中期上昇トレンド検証(週足)。

中期の上値目処(今回の波動の) 1259円。今回の高値1262円。その誤差3円。

7月からの上昇トレンドの一回目の調整の押し目の幅110円。これを次の調整のときに使用する。結果は押し幅118円にて調整完了にて今回の高値へ。

さて、今回大きく調整しているが、前回の中期調整の押し幅は275円。
これを今回の高値から引くと987円。

ダブルトップの計算ならば968円。
節目で見るならば先ずは10月末~11月末の992~1001円。
今回の波動の半値押しで1016円。

他にもいろいろ計算方法はいろいろ有るが、殆んどの計算値は968~1025円のラインに入ってきます。
そして今回の安値は1025円(結果はまだ分からないが)。
上記に日柄や他のテクニカルも重なってくれば確立は高くなると考えられます。
貸借倍率の現状は、売り方の返済が進んでおり拮抗状態ではありません(流石にもう踏みません)。

押し目買いとはよく言うものの、上記のような感じで押し目買いラインを設定していった方がリスクは低くなると思います(一つの例として)。

さて、明日は先ずメガバンクの前哨戦として金曜引け後に決算発表した8308りそなの動向を見ておきたい。

テクニカルアナリストによる目標値、押しの目処の計算方法!

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