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&特選ローリスク銘柄
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相場を牽引するような銘柄がボチボチ出現か?
直近、人気の銘柄群を狙うにしても、株価が13週線を下回り、更に13週線がお辞儀をしだしたら、狙うにしてもリバウンドのみ。
再度上値を取りにいっているのは、確りとトレンドをキープしながら調整した銘柄群。また、同じセクターでも選別色が強くなってきております。

6502東芝  お伝えしてあった目先上値目処到達後、調製完了にて上値取り進行中。目先上値目処1110~1130円処。他半導体関連なども堅調。
8035東京エレクトロンはボックスの上限に到達中。売買する必要は無いが、監視の必要有り(指数との関連)。抜ければ面白いところである。

鉄鋼  5405住金は高値更新。新日鉄よりも住金人気であるが、売買せずとも新日鉄は監視しておきたい。現状は主役でないが・・・。

7011三菱重工、高値更新中。柱はここか?直近の出来高注目。7012川重も高値圏であるが、これらの日柄はそれ程長くない可能性も。短期で上げるか?商社も堅調。

9984ソフトバンク  本日某TV番組にて上値は無いのではとの分析。ファンダメンタルズでは買えないとの分析も。この銘柄ファンダメンタルズで買えないのは誰でも分かっていることである。
過去にもソフトバンクを取り上げて、これ以上は上がらないような分析をしたが、その直後から暴騰、05年12月末の高値がそれである。
上がろうが、下がろうが、この銘柄も売買せずとも引き続き監視しておきたい。
外資のオモチャではあるが、いつでも主役は張れる。
この銘柄に火が付いたときのインパクトは、新興市場も含め、大きなものではないかと考えているが。現状は動きも悪く資金効率は悪いが。
追記:上記は特に某TVや某氏を非難するものではありません。私はいつも参考にさせて頂いております。最終判断は自分でということです。
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雲を通過、雲の最下点を通過、雲を横に抜ける 
教科書、一般的には株価が雲を上抜ける、下抜けるなどと使うが、通過、最下点を通過、横に抜ける等々是非覚えておいて頂きたい。
こちらでは、散々お伝えしているので説明の必要も無いと思いますが。上昇を例に取るならば、上昇する為の障害、障壁、シコリの通過、また、その日柄、時間帯は通過したと考えて頂きたい。雲が薄くなったところ、分厚い雲の最下点を通過したところから上昇している銘柄多数。
横に抜けるサンプル  相場が上昇するなら外せないセクターにて、注目継続。

分厚い雲の最下点が株価のボトムとなり、その後上昇
サンプル

約5ヶ月間のボックスから、本日商いを伴って上抜けてきたので、お伝えしておきます。因みに前回もこういう局面があったのですがダマシに終わっております。
前回、前々回のパターンからは、ダマシの場合はボックス抜けを否定するような動きが直ぐに出ていたのでそれだけ注意か。
休養十分であり、ちょっと注目。 1819太平工業


ここまでできる!一目均衡表による日柄計算法とは?
本館の方がシステム障害の為、本日はこちらでやります。

日経平均は上放れ並び赤、しかしTOPIXはほぼ十字線から下方に陰線。ボリュームも減少、非常に狭いレンジでの動きとなりました。
注意:上記の通りTOPIXはその限りに非ず。逆に一旦押し目を入れそうな感じも。
並び赤については下記の記事参考に(別館5月9日記事)。

並び赤、上放れ並び赤 (赤は陽線)

見る教科書によって、かなり異なる説明をしているので、定義が定かではない。
吉見先生の本から引用します(間違いないと思います)。
上昇トレンドでの上放れの後の「上放れ並び赤
は、強保ち合いの相場。つまり、このゾーンが次の買い方ジャンプの橋頭堡(きょうとうほ)になるとの見方である。
逆に下降トレンドでの「下放れ並び赤」は、買い方の最後の防戦買い場面とみて追撃売りのチャンスとなる。

細かく言うなら3本目の陽線は高寄りがいいか。そしてこの2本の陽線は同じくらいの実体の長さとなる。

上記の定義からは「上昇トレンドでの」、という言葉が入っているが、私の場合はボトム圏から等々の使い方もしています。悪くはないです。
何処でもということではなく示現する位置は注意しておきたい。

取り合えずは2月の高値を取っておきたいところではあるが、現状、指数に関してはそれ程の上値を予測しておりません(短期では)。
2月の窓埋め完了、そして2月の高値更新も時間の問題と盛り上がってきており、安心感も広がっているようですが、高いところを買って安心な訳が無いことも、お忘れ無く。
ポイント、イベント、日柄などは7月中旬までの分を大筋お伝えしておりますが、値幅も合わせてもう一度近々にでも。
本日はシステム障害の為、簡単にて終了させて頂きます。
目標値と日柄  全体底上げムード。売られた銘柄、セクターも底入れしているものが散見されます。上記のものに関してはネックラインを超えそうなもの、超えたもの。直近安値を下回らずに、直近高値を超えたもの、越えそうなものが散見されます。超えたらいくら、抜けたらいくら?は計算しておきたい。
計算したは良いが、目標値に達しないときは日柄を優先。

例えば、直近まとめてお伝えしてた銘柄群から8473SBI 、小勢ダブルボトム完成。目先上値目処46900円。更にもう一段高は52800円、と計算しておくと良い。投資スタンスにもよるが目標値に向かって徐々に売りあがる、一旦回転させるなどの対応が取れます。注意・飽くまで目先、短期の波動。
4755楽天、8701Eトレード、5689ヤフーなども戻り高値更新。
ボトム圏からのケースではE計算値が出ることも多いです。
また、あまりに売られ過ぎた銘柄は株主総会までは安泰か?
驚愕!一目均衡表を使った究極の日柄分析。ズバリ株価はこの日に動く!

不動産セクター  本日上放れて明けの明星ないしはアイランドリバーサルのような形になった銘柄多数有り。しかし、移動平均線がお辞儀をしているものも多く、節目では一旦回転しておきたいところである。

3402東レ  目先の上値目処923~948円。少し長い目で見て950円を払えば1100円処もありか?

9984ソフトバンク  戻り高値更新まであと少し。こちらも抜ければいくら?は計算しておきたい。確り抜けくるようならお伝えします。集中値あり。

縦軸(値幅の計算)、横軸(出来高、日柄の計算)のテクニカル分析
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