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&特選ローリスク銘柄
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最も重要な遅行線 遅行スパン  当日の終値を過去26日前に遡り(遅行させる)記するもの(当日を含む)。先行スパン同様に26日先に記する方法もある(先行させる)。
チャート上では26日前に記されていることから、目が行き届かず見落としがちになりがちであるが、先行きを予測するなら常に監視しておいて頂きたい(耳にタコができたと思うが)。
最近特に遅行スパンの記事が多いと感じられるかも知れないが、現在、注意して見ておかなくてはならない状況だからである。
指数しかり、個別銘柄しかりである。

下記は全て過去記事のまとめとなります。
★基本的には日々線(ローソク足)を上回っていれば買いの時代、下回っていれば売りの時代。

★日々線を下から上に突き抜ければ買い、下に抜ければ売り。
上記は教科書通りの説明。

虎の巻
★兎に角、遅行線を含め一目均衡表は先々を予測できる。

★移動平均線の動きを予測できる(25日線、26週線等々)。

★強い日柄なのか、弱い日柄なのかを判断できる(弱含みか、強含みか)。

★上昇力の強さが衰えつつあるのか否かを判断できる。

★調整へと移行する可能性を予測できる。

★遅行線と日々線の関係、何も無いところで上げ一杯になったり、下げ止まることがあると思うが、遅行線と日々線の位置関係を確認すれば納得されると思われます。抵抗ライン、サポートラインとして機能する。

★遅行線と先行スパンの関係 これは上記と同じ理論である。

★三役好転の最終確認、遅行線も雲を抜けた時点で確認したとする。

★遅行線が好転したその後を予測できる(買いシグナル示現後)。遅行線が好転した後に、その先にある日々線を確認して頂きたい。好転したまではいいが、その先で日々線が大きく立ちはだかるようでは再度、動向見極めとなる。

★遅行線が逆転したその後を予測できる、上記と同じようなことだが、逆転したらその先の日々線を確認頂きたい。これを確認することにより、移動平均線がどれ位の角度で動くのかが予測できる。大きく頭を下げるのか、せいぜい平行かということ。

注意:一目均衡表に関しては、保ち合いやボックス相場では若干使用しづらい面があります。他のテクニカルも併用して下さい。上昇と下降では真逆に考えると良いと思います。


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最良の売買タイミング  過去にも本館の方で何回も記事のしていることだが、天底でも、上昇、下降の過程でも値幅と日柄が合致したポイントが最良と考えられます。
実際ここで取り上げている銘柄に関しても、値幅、日柄などお伝えしているが、ある程度はご理解頂けていると思います、特に値幅に関しては。
日柄、変化日については動く可能性があるポイントということで、必ずしも動きが出るものでも無く、非常に難しいものですが、分かる範囲で強弱を付けさせて頂いております。

さて、今週~来週にかけてはチャートが大きく変化する可能性の有る週となります。また、新興市場や仕手株、材料株は活発な売買がされております。
個別物色は活況です、これらは良さそうな銘柄を見つけてもリスクが大きくなるべくご紹介しないようにしております、了解願います。
面白そうな銘柄結構散見されますので探して見て下さい。
これらの基本は下げたら持たない、ロスカットは徹底すること。


値幅の計算 変化日、日柄の基本!
 
値幅の計算 変化日、日柄の応用実践編!  

・仕手株投資の実践(ケーススタディ)
個別にはお祭り騒ぎ、小型株指数が非常に強い展開。また、M&A、業界再編などのテーマに絡むセクターは相変わらず強し(まだまだ続く)。
さて、6501日立製作所 目先は940~999円辺りか。昨日936円付けているがどうでしょうか?
これで、一旦全てフォローしたと思いますが。
主に主力の銘柄を取り上げてきた訳だが、一旦調整するようなら微調整なのか、ある程度日柄を掛けるのか注目して頂きたい。日柄を掛けるなら資金はどこへということ。

メガバンク ダブルボトム形成か?といったところである。株価が下げる過程でも指数は綺麗に上昇トレンド示現となっています(ダイバージェンス)。テクニカルのみです、ファンダメンタルズ等々に関しては分かりません。特に推奨するものではありませんが、私は常に監視しております。

5401新日鉄 下値サポートラインを割り込んだと考えるなら一旦手仕舞いも、タイミングを見てまた買えばよい、824円終値ベースで割るようなら要警戒。
信用残も確り確認して置いて下さい、これについてはタイムラグが生じます。証金
残は全てでは有りませんが確認しておくことをお薦めします、目安にはなります。

7004 日立造船 ちょっと監視してみたい。私は長く監視しているが、昨日トライアングル、ないしはペナントを変化日にて出来高を伴って抜けてきました。暫し監視してみたい。
週足ベースでは終値ベースで雲を抜けてきており、遅行線も雲を少しだが抜いてきており、終値ベースで208円を確り抜いてくれば週ベースでも三役好転となる。
現在、過熱を示現しているのはオシレーター系。また、本日の足も余り好きではないが(出来高を伴った陰線)。
信用残も特に問題ありません。
ロスカットについてもそれ程遠い値ではない。
本日ファンドを受け皿にした、ないしはダマシの可能性については数日状況を見てみないと分かりません。
また、地合いの方も外部環境等々により崩れることも否定しません。
こちらも、全員参加型の下地はありますが、ファンダメンタルズ等々で投資する方は買えない銘柄となります。
全体の地合の件もあり、本館の方も参考にしながらにして頂きたい。
チャートについては日足、週足、月足全て確認願います。 こちらから!

 ここまで話していいのか!一目均衡表による日柄計算法とは?
新日鉄  窓を開けて下放れ、25MA割り込む。25MAはまだ上昇トレンドにあるが、遅行線が逆転するようなら次第に横這いに変化する。
移動平均線が上昇トレンドを維持しているケースでは、株価は戻る可能性も有るがどうなるか?近々には判明すると思います。
基準線との位置関係はほぼ同値。株価がこの辺りの水準を維持するなら、基準線は来週末にもう一段上昇する(基準線の方向は重要)。
また、本日十字線に準ずる足となっておりどちらに放れるか注目。
遅行線も注目、窓に関しては即日否定しております。
後は外部要因の落ち着きを待つしかないか。
タスキを日立に渡してしまったのか?
復活のタイミング的には先ずは変化日、そして一旦タスキを渡した銘柄群の調整のタイミング、現在活況の小型株との入れ替わり等々も考慮。
日立も絶好調であるが、明日辺りにでも目先の上値目処計算します、ボチボチ近そうなので。

テクニカル分析のスペシャリスト達
一直線に上げ続ける銘柄は無い。その過程においては必ず調整が入る。
という訳で7011三菱重工業も絶好調。目先の上値目処799円~836円処。
あくまで目先と言うことです、その後はまた波動、動き等々見ながら判断していきます。
9984 ソフトバンク 本日より転換線が切り上がりだすが、これに耐えられるようなら。また、最初の変化日は今週末から来週頭にあります、前もって監視。
耐えられないようなら調整明けまで待機。また、外資のレーティング操作には対処できません。

鉄鋼セクター   正念場。原子力関連に主役を譲ってしまっているがどうなる?
新日鉄も大分煮詰まってきた感じであるが。基準線は来週末にもう一段上昇します(下げなければ)。また、鉄鋼セクター全体ダイバージェンスの初動の可能性も有り(ボトムゾーンからでは無いことを付け加えておきます)。
買う買わないは別として、全体相場への影響もあり監視だけは続行。
指数に関しては本館の方を参考にして下さい。

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