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&特選ローリスク銘柄
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対等数値  過去に示現した重要な日柄が、現波動にも影響するであろうという考え方。基本数値ではない時間軸で相場の転換を予測するもの。変疑、隔擬、重擬という言葉が絡んでくるが特に気にする必要は無い。
いつも申し上げている通り、日柄と値幅が一致すれば、天底、目先底打ち、目先天井、調整などの確立が高くなり売買のポイントとしては有効となる。

4680 ラウンドワン(日足)    対等数値、N計算値サンプル銘柄
1・06年10月高値~07年1月安値までの日柄は48日で下げ幅15.4万円
2・07年1月高値~07年4月安値までの日柄は50日で下げ幅14.2万円

N計算値  07年1月高値36.8万円から上記1の下げ幅を引くと下値の目処は21.4万円

日柄がほぼ一致し、4月3日に下値目処には8千円届かないものの22.6万円をつけており、日柄と値幅が一致したということになる。
ということは、目先底入れ、ないしは底の可能性が出てきたということになる。

上がるかどうか、投資の対象となるかは別として、売買のタイミングを考える上では上記の様な考え方で良いと思います
後は全体相場、他のテクニカルや指標と組み合わせれば更に確立は高くなると考えられます。
ロスカットは4月3日の安値22.6万円となる。また、決算発表の時期であることもお忘れ無く。

底の確認の条件  直近安値を下回らずに、直近高値を抜けること。当たり前の話ではあるが。

電気、ハイテク、半導体関連が引き続き非常に強い展開。
6758 SONYも出来高を伴い、戻り高値更新。窓埋め完了にて再び三役好転。復活するのか否か?

今月は乱高下も想定されます、本館の方も参考にして下さい。

一目均衡表を使った究極の日柄分析!ズバリ株価はこの日に動く、変化する

時間論:基本数値と対等数値

Webマガジン「プロフィット」

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日経平均寄与度ナンバーワン 6857アドバンテスト
先日、富士通なども抜けてきたとお伝えしたが、こちらも抜けてきました。本日終値ベースでネックラインの5620円を抜けてきました。これでダブルボトム確定の可能性が出てきました。出来高はそこそこ。取り組みも問題無し。
遅行線も目出度く本日好転。好転により25日線は回復へ。
転換線と基準線も好転。これで二役好転。
また、ミニゴールデンクロスを示現。
問題は雲、本日雲の下限で跳ね返されているが。雲突入なるか否か?雲が分厚いのは気にはなるが。厚いということはそれなりに戻り売りをこなさなくてはいけないということである。
教科書通りにダブルボトム完成なら、目先上値目処は6210円処。晴れて雲抜けとなる。下値の目処はネックライン辺りとなるが。

電気、ハイテクセクターにはこの手の銘柄が多い、これらが確りと次の戻り波動を形成し、TOPIX型の銘柄群も目先底を入れてくるならば、指数はどうなる?ということなのだが。因みに東京エレクトロンは毎度雲の上限に頭を押さえ込まれております。日経平均寄与度ランキングはサイドバーのカテゴリーに有ります。意外な銘柄も入っていますの御参考に。

メガバンク  8316三井住友だけが戻り高値更新となっております。
ノンバンクセクター 非常に底堅い展開。
小売セクター  銀行、小売は買えないとも言うが、小売セクターの売られ過ぎた銘柄の中にはネックラインを超えてきた銘柄、三陽連、4陽連等々を示現している銘柄もあり。これらの銘柄が日柄、値幅共に示現しているなら、底が入った可能性は非常に高くなる。型譜については機会を見てやります(陽連等々)

リターンリバーサル  売られ過ぎた銘柄群は目先底打ちのサインを示現している銘柄多数有り。

先ずは米雇用統計、SQ注目。米雇用統計の結果は、先ずは日本市場を直撃となります。毎度毎度、これら経済指標等々の発表に一喜一憂しては投資になりませんので、ある程度の見通しを立てて投資されたし。

みんなの投資ポータルサイト エンジュク教材ランキング

Webマガジン「プロフィット」

本日は一服。出来高、売買代金共に減少だが当然の一服といったところか。
個別には非常に活況であり、指数をそれ程気にせず個別に狙っていける状況である。

買われるセクター、銘柄がはっきりしており、銘柄選別さえ確り行えば十分取れる相場である(資金集中型)。

新興市場、電気機器、ハイテク、ノンバンクセクター辺りが活況。
メガバンクは本日一服。

全体の物色動向を把握するには、各セクターごとに数銘柄ずつでよいのでポートフォリオに入れて監視することをお勧めします。

米国市場は今週は今晩まで、明晩は休場です。雇用統計の発表は金曜日。

地政学リスクについては懸念後退となりました。

投資部門別売買状況 

本日、ブログがトラブル中につきこの辺で失礼致します。

物色対象にかなり変化が見られます。強いところでは銀行、電気、情報通信セクター辺り。その他金融セクターも銘柄によってはそこが入っており堅調である、しかも業界再編は必至のセクター。
売られ過ぎたセクターが強く、これまで買われてきたセクターが軟調。
値幅を示現したポイントでは常に物色対象の交代は考えておきたい。
また、出来高を伴わずに上げているような銘柄はアヤ戻しの可能性も?
更に盛り上がるには鉄鋼セクターやソフトバンクの出直りも必要か?

メガバンク  先ず最初の正念場。みずほFGのみがザラバ値ベースで節目を抜けたのみ。抜けると抜けないでは大違いである。引き続き注目。
8411みずほFG 抜ければ先ずは84.1万円処だが、クリアしなければならない関門多数。一気に抜けるか、もう一度しゃがみこんでからかというところ。
外資系が買いサイドにまわっているならタイミングを計ったように投資判断引き上げもありか?

6702富士通  トリプルボトム完成、ないしはボックス上放れ。出来高を伴いブレイクアウェイギャップ示現。日足ベースで御覧頂きたい。詳細は省きますが見れば分かります。目先は849円処。
二層倍ないしは上方の窓埋め程度で一杯なら個人にはそれ程妙味は無い。
下値の目処は804円処だが、下の窓を早急に埋めてしまうようなら上昇力は弱い可能性もあり。先にある分厚い雲をどう処理するのかも注目。
お隣の6701NECも出来高を伴って高値更新


株式評論家・現役プロトレーダー石田高聖

方法は色々有れど上値目処の逆をして計算すれば良い。
大分押してきたのでそろそろの銘柄も。この件に関しては、常に申し上げている通り値幅と日柄が合致したポイントが目先底打ちの可能性が高くなると考えられます。
日柄は難しいので、最低値幅計算だけでもしておきたいところである。
本日辺り、らしい感じの銘柄も散見されますがどうなるでしょうか?
何れも調整中の範疇であること、短期の計算値であることはご了解頂きたい。
また、下記銘柄の中には日柄をお伝えしてあるものも含んでおります。
ただ、物色の対象も変化しつつあるか?

5401 新日鉄  出来高は昨日、本日と増加はしております。復活するのか否かは不明?
雲の下限を意識した浅押しならば765円処。
上記を抜けて雲の中へ突っ込めば725~748円処。

9984 ソフトバンク 本日25日線から反発、そしてほぼ十字線。ここからの方向は見落とせず。
25日線で止まるならそれで良し。
2870円~2790円

8411 みずほFG  前回も出したがもう一回。現在ダブルボトムになるのか否かといったところ。メガバンクについては、それぞれ何とかダイバージェンスは継続中。
68.9~72万円 1万3千円足らずだがOK。

8306 三菱UFJ 126万円  これはパーフェクトに示現。1万円の誤差も無し。 

8316 三井住友 101万円  これもパーフェクト。誤差無し。
上記のようにメガバンク群はそれなりにテクニカル等々に素直であり、手掛けやすい銘柄とも言える。

6502 東芝 最近大盛り上がりの人気銘柄。日足ベースで綺麗な三尊底を形成しているので目先の上値目処を計算してみたい。
先ずは845円。三層倍で915円。左記は三尊底の計算方法。
他の短期の波動から計算しても844~878円処。

上記は全て短期の値幅です。大底だとか天井ということでは全くありません。
お間違えないようお願いします。

大人気四方田先生の値幅の研究

満足度92.9%を記録11年間ファンドマネージャーを務めた男から学ぶ
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