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&特選ローリスク銘柄
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コモンギャップ(Common)  寄り付きや、板の薄い銘柄などに見られる。 何の意味も無い。

ブレイクアウェイギャップ(Breakaway)  商いを伴って上放れる。 大底圏での上放れ、中段保ち合いからの上放れなど、新波動の始まりとなることが多い。 買いシグナル。 ボリンジャーバンドなどは
収斂したところから大きくぶち抜ける(通常は売りシグナルだが、このケースは順張りが基本)。

ランナウェイギャップ(Runaway)  ブレイクアウェイギャップの次に示現するギャップと考えると良い。これは間違いないことを確信した買い方、様子を伺っていた買い方などが、乗り遅れまいと我先に買いを入れてくる状態。

イグゾーションギャップ(Exhaustion)  最終章、踏み上げ。 短期筋の買いから、売り方の買戻しが入り乱れての大商い。 踏んだら終い。 更に窓を開ける銘柄もあるが一旦手仕舞いが無難。

上記は全て上昇のケースである。 下げのケースは全て逆に考えると良い。
三空叩き込み、三空踏み上げ  クリック(カテゴリー、ローソク足)。

開けた窓を3日経っても埋めなければ強い  こういう格言もあるが、埋めるときは確り埋める、そして調整完了にて再上昇。
下放れたときの窓は逆に考えて下さい。示現する位置にも要注意。何処でもかしこでもという訳にはいきません。

窓開かれた方向につけ  こういう格言もある。ブレイクアウェイギャップなどがこれにあたる。

十字線からの窓  こちらも放れた方向につくのがセオリーだが、株価の位置なども確認したい。どこでもかしこでもという使い方は確立が下がります。
  
三川明けの明星、宵の明星、アイランドリバーサル  底値圏では底入れ、高値圏では天井のシグナルとなる。ここまでは教科書通り。 注意点、例えば高値圏でアイランドリバーサルが示現したとします。
この開けた窓を早急に埋めてしまえばアイランドリバーサル不成立とします。 底値圏で示現した場合は逆に考えて下さい。 昨日記事にて明けの明星を示現した銘柄ピックアップしてますが、窓埋めは要注意。 再度下値確認もありです。

二つ目の窓  基本的に放れた方向に付きたい。埋めてしまった場合は調整完了から再度上値取りも(上昇のケース)。


良くある間違い  ローソク足の実体部分と実体部分の空間ではない、ヒゲが示現していればヒゲで確認して下さい。

最近窓がよく開くので取り上げてみました。 
実際今回の相場での個別銘柄も、初めの一空にとどまり、尚且つ早急に窓を埋めた銘柄はトレンドが崩れることも無く非常に強い展開となっています。  三空叩き込み銘柄も紹介していますが、こちらはリバウンド狙い。銘柄によりますが、安く仕込めたものは種玉を残しておいても良いのでは。一度に全部売る必要も無い(相場を確認しつつ)。


時間論 変化日 転換日 日柄 目標値計算 波動
 
勝つためのデイトレード 実践編

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