逆行現象

９９８４ソフトバンク

６７２７ワコム　　２３、２４日と若干下げていましたが指数は一環上昇トレンド継続。

５８０１古河電

５３３４特殊陶　　　　　５３１０東洋炭素　　（１：１．５の分割直後となります、乱高下も）

妙味があるかどうかは別として羅列してみました。
ＲＳＩ（日足）での逆行現象です。期間設定は９日です。多機能チャート（ヤフー）右上の詳細設定で期間を設定できます。インフォシークはチェックボックスにチェックで９、１４日の２本確認できます。他にも結構ありますが、雲が分厚い右肩下がりの銘柄が多かったので割愛しました。
下げたセクターでは証券セクターに散見されます。
また、他のテクニカルと併用したり、同セクターとの比較もした方が良いと思います。

主力銘柄　　先ずは非鉄セクターから　５７１３別子、丁度２５日線まで押してきました。下げ止まりから目先リバウンドか注目局面。
５４０１新日鉄　２５日線の手前で十字線、変化日と合わせて見ておきたい。
銀行セクター　目先は上値目処にほぼ到達したことからも、もう少し日柄が欲しいところ。
その他金融も急騰後だけにもう少し日柄が欲しいところか。

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乖離

乖離　　　移動平均線との乖離。ここまで先行して上げてきた銘柄群、移動平均線との乖離が大分縮小してきました。大分買い易くなってきた感じである。
少し長く持つなら１３週線との乖離も確認した方が良いと思います。
乖離が縮小したということはロスカットラインが直下であり、リスクに関しても、乖離が大きいときよりも少ないと思います。
循環物色が継続すると考えるなら監視継続。
あと、リバランスについて触れておきましたが、資金が戻ってこないセクターもあるかも知れません。
これらは当然、移動平均線との乖離だけでなく他のテクニカルもそこそこ冷えてきております。

８４１１みずほＦＧ　　お伝えしておいた上値目処まであと８千円のところまで上昇しました。監視継続ですが、目先目標値達成した銘柄は焦らずに。

１８１３不動テトラ　　本日再度、鬼より恐い一文新値。暫し調整も入るだろうが終わった印象も受けない。注意：特にオススメしておりません。

６５０３三菱電　　「押し目買いの押し目とは」で紹介してから順調に上げておりますが、トレンドの崩れているものは節目、節目は意識して下さい。現在節目に到達中。
また、先行スパンの変化日は９営業日先にあります。出来高も出来ており抜ければ逆算日柄の好サンプルにも。

★ダイバージェンス、三陽連、売られ過ぎなどシグナルが示現しているものが散見されます。
良さそうなものがあればピックアップしておきます。

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ＴＯＰＩＸコア３０

ＴＯＰＩＸＣｏｒｅ３０　　　最近本館で触れているが、物色状況からも主力大型株は外せない状況でありご確認を（準主力も）。先ずはここまでのチャートから。
上放れ並び赤となっております（詳細はカテゴリーローソク足に置いてあります）。
この位置での「並び赤」、上昇過程で示現と見るか、高値圏で窓を開けてしまったと見るか、やはり強保ち合いと見るのが妥当か？

ＴＯＰＩＸＣｏｒｅ３０構成銘柄　ＴＯＰＩＸＬａｒｇｅ７０構成銘柄（準主力）　
これらのリンクは本館の左サイドバーに常時置いております。

８３０１日銀（ＪＱ）　投資の対象にはならないが、たまに見ておくと役に立ちます。三角保ち合い上放れ上昇トレンド継続中。

１８１３不動テトラ　　直近ちょっと触れましたが、上値取り（踏み上げ）の雰囲気となってきました。証金速報、回転日数、出来高など見ながら機敏に。
株数からは余程でなければ売り禁にはならないと思いますが。
誰がやっているかは分からないが、この手の仕手系の銘柄は天井が割りと分かり易いところもあるので今後の為にもよく見て置いて頂きたい。
先ず玉を捌くのにチョウチン、買戻しなど含め商いが必要であるので、先ずは出来高注目。
高値圏で大商いをやったところから、出来高、ローソク足などを見ておけばある程度の判別は可能と思います。

６９７１京セラ　　本日ザラバに保ち合いを上放れたようだが、出来高を伴わないケースは飛び乗る前に疑ってかかるべし。

５４０１新日鉄　　主力の大型銘柄群。出来高が増加してこなくては高値更新は不可能。２１日に大陽線の切り込み線が示現しているが出来高が不足しております。
主力処は兎に角株数が半端ではありません、出来高は見ておくべし。
月末から来月上旬に変化日が訪れるので動き注目。

８４１１みずほＦＧ　　上放れ並び赤。この位置、この出来高からどう読むか。
因みに月足ベースの出来高であるが、残りの日にち分も想定して見てみると結構面白いデーターが出てきます。

過去にやったことの無い出来高、乖離等々について　　
勿論それが示現する株価の位置による訳であるが、大底から、中段保ち合いから（上昇トレンド継続中）、高値圏でとなる訳であるが。
「過去にやったことが無い」これがキーポイントとなる訳だが、ボトム圏、特に大底からなら注目する価値は大いに有りである。大相場に発展する可能性も有り。

ここまでの過程で目先上値目処をお伝えしてきた銘柄群
明日週末です。週足ベースのチャートも考慮されたし。銘柄によっては高値圏での長い上髭、かぶせ線、陰線が示現しているものが目立つような印象を受けます。
明日の引け値にもよりますが、セオリー通りならば高値更新にはもう暫く日柄、値幅の整理が必要では？ということです。
東証一部の大型株、一旦値幅と日柄を示現したものはある程度の日柄、値幅の整理が必要ということになるかと思います。是非マスターして下さい。

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リバランス

リバランス　　昨日下記のようなことを書いておきましたが、本日は凄かった。

物色対象の変化も念頭に。ちょっと変わってきそうな雰囲気有り。
前にもお伝えしておいた、調整中の主力処。また、売られ過ぎ銘柄等々個別にセクター別に確認されたし。
上手く選別できれば、売られ過ぎ銘柄のレスポンスは結構良いかもしれません。
ものによっては我慢しただけあって相当なエネルギーが蓄積されている可能性も。

本日の物色セクター（売られ過ぎセクター）
銀行、証券、その他金融、辺り。

弱含みのセクター（ここまでの人気処）
鉄鋼、非鉄、造船、商社辺り。

という訳でここまでの過程にて人気処の目先上値目処をお伝えしてきました。
その時点で物色の選別が難しくなったとしてきましたが、その傾向はもう少し続きそうな印象です。しかし、乗れれば美味しいのでは。

メガバンク　　凄すぎました。出来高も凄まじいです。目先一服は当然としても引き続き監視はしておきたい。
８４１１みずほＦＧ　日証金速報からは買い方は大幅返済、新規買いは殆んど無し、売り方はそこそこ返済、新規売りは一気に増加といったところです。
昨日お伝えした目先の上値目処までは後１．１万円のところまでありました。
乖離は（２５日）終値で１２％。

その他金融　　こちらも大盛り上がり。大手消費者金融は軒並みストップ高。
直近、変化日と逆算日柄で８５１５アイフルを取り上げましたが、目先上値目処は３９６０円処であるが、日足、週足共にダブルボトム完成であることから４３７０円取れるようなら４６００～４７９０円処も。
しかし目先は一服欲しい。

８８６８ＵＲＢＡＮ　　「上放れ並び赤」で紹介した銘柄ですが、大分上げてきたので目先の上値目処出しておきます。１９６０円処、窓は１９９３円。
あと決算が明日だったと思います。何が出るかは分かりません。

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鬼より恐い一文新値

８４１１みずほＦＧ　　　指数との関連も大きい為、年がら年中監視している訳であるが、本日商いを伴いネックラインを突破にて綺麗なトリプルボトム完成。
小勢底入れ確認完了。問題は明日以降の動き。

テクニカル的にはまだ過熱はしておりませんが、中期のトレンドは修正されておりませんので基本はリバウンド狙い。また、難関も多数有り、一つ一つ確認しておきたいところである。

二役好転　　後は日々線が雲を抜ければ三役好転。その確認は遅行線となる。

２月の窓は８４．９万円。
トリプルボトムということで、トリプルボトムの計算で上値を算出する方も多いと思いますが、その値の価格帯は重そうな感じです、一応書いておきますが８６．９～８７．７万円。
それから、最も重要な遅行線はお見逃し無く。
銀行セクター、割とテクニカルには従順である、先ずは明日以降の動きを見てみたい。８４１１みずほＦＧ決算はこちらから！

鬼より恐い一文新値　　とは言うものの実際はケースバイケース。
株価だけで判断しての空売りは危険。
株価の位置、出来高、信用倍率、テクニカル等々考慮して判断したい。
１８１３不動テトラ（日足サンプル）
例えば、本日もう少し長い上髭をつけたとしても終わった印象はそれ程受けないが。
売り残に関して　　本尊、ないしはそのブレーンが売っているのなら、話は別であるが、ということになる。毎度書いていることであるが、誰が売っているかということになる。
注意：売りも買いも特にオススメするものではありません。

９９８４ソフトバンク　　個人は新日鉄などへ引越し人気を奪われているが、何時でも人気奪回は可能な銘柄であり人気の無いときこそ注目しておきたい。
という訳で本日３陽連。
チャートがかなり崩れており、焦って飛びつく必要は全く無いが、ここら辺からは動向注目。

物色対象　　物色対象の変化も念頭に。ちょっと変わってきそうな雰囲気有り。
前にもお伝えしておいた、調整中の主力処。また、売られ過ぎ銘柄等々個別にセクター別に確認されたし。
上手く選別できれば、売られ過ぎ銘柄のレスポンスは結構良いかもしれません。
ものによっては我慢しただけあって相当なエネルギーが蓄積されている可能性も。

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