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&特選ローリスク銘柄
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第1部 いつ、どうやって空売りするか
空売り   正しい相場環境での空売り
上昇すれば必ず下落する    主要な株価指数の利用方法
反発したときはどうするか    サイクルはどのように起こるか
崩れやすいベースの例      市場だけでなく銘柄にも注意   
空売り銘柄の選択         クライマックストップの例
空売りしてはいけない銘柄    空売りのタイミング
50日移動平均線のブレイクの例 オーバーヘッドサプライ
オーバーヘッドサプライの例    ヘッド・アンド・ショルダーズ・トップの例
指値の決め方            買い戻して手仕舞いをするのはいつか
大衆に従ってはいけない      プットとコール
空売り残高レポート         リスクは常にある
空売りチェックリスト

第2部 空売りの構造    第3部 最高の空売りのモデル
売る方法を知らずして買うべからず,売りの極意を教えます!

ヘッジ、空売り ヘッジ売り、空売りも是非マスターを、過去にも何度か申し上げておりますが、買いで取るなら売りも覚える必要有り。
人それぞれであるが、私は買い一辺倒で投資することは殆んど有りません。
通常の相場では非常に邪魔になることも多いですが、ケースバイケースで上手く使いたいところです。
225先物にヘッジをする方も多いと思いますが、口座をお持ちで無い方はETFがオススメ。個別銘柄でも問題無しで方法は多種多様です。
サヤトリなどを試してみることもオススメします。

習性値幅  指数しかり、個別銘柄しかり過去の相場の日柄や値幅がよく示現することは何度もお伝えしております。また、個別の銘柄独自の日柄や値幅が示現することも良く見られます。
今週は鉄鋼セクターや大手銀行の決算など、先週に引き続き決算佳境の週となります。
という訳で、銀行セクターから安値更新の8308りそなHDで検証してみます。
週足では無く、日足で見てみます。
過去の下げ一波動の値幅を確認します(日足)。
5.8万円、6.3万円、6.3万円、6.2万円
下げ一波動で大体この位下げると一旦は下げ止まります。
ここから更に下げるにしろ、その前に暫く保ち合うか、リバウンドをしてからとなります。
週ベースで見てしまうと違う数値が出ることと、期間をかけてもう少し下がりそうなチャートになっていると思います。短期の波動の分析ですのでお間違えなく
こういう方法で売買すれば、リスクも少なく損をすることがあっても次へ繋がります。
銀行に関しては野村HDのように、サブプライム問題に関しての開示をすることによって、アク抜けを期待したいところですが。
決算に発表に関して、業績に関して、利上げ等々に関しては私には分かりません。
決算を跨ぎたくないなら決算後に、また、日柄やテクニカルも併用してみて下さい。
思惑と反対に動けば即ロスカット。
逆バリになりますので、戻ったところは一回転。
また、現在地合いが悪化中に付き、上記の計算値を割り込むようなら、22万円前後という値も念頭に。

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下記の銘柄全部は取り上げていないが、常連銘柄高値更新ラッシュ。
引き続き監視していきたいところです。ただ、過熱してしまったものは一呼吸置いてが無難。一旦確認してみて下さい。
上抜けて新波動が確認できた銘柄は、投資スタンスに合わせて短期、中期の上値の目標値を要確認。
日柄、値幅共に残っているなら押し目買いということになります。
中には更に大きく育つ銘柄もあるかも知れません。

下記の銘柄の資金は、大方回転可能です。週末の日経平均の出来高、個別の信用残から見てもかなりの資金が回転可能と考えられます。そういう訳で中堅処も引き続き監視しておきたいところです。また、現状はどれもこれも物色される訳ではない為、常にアンテナを張っておきたいところです。

決算の方も佳境入りしますので要確認、。国内、米国共に結構あります。目先一旦売られるのか、買われるのか、また、証券会社の投資判断が何を出してくるか等々上下のブレも念頭に。
基本的に1Q(国内)では、通期の上方修正はしてこない確立の方が高いと考えておいた方が無難です。

5401大御所新日鉄は窓を開けて高値更新、5411JFEHDも窓を開けて高値更新、5405住金も高値更新、5406神戸鋼は戻り高値更新。
7012川崎重工業も窓を開けて高値更新、7011三菱重工業も窓を開けて高値更新。
5713別子も高値更新、5714DOWAも高値更新。
7003三井造船はもう少し、7007佐世保も続く。

変化日にて下げ加速  さて、物色圏外のセクターであるが、変化日にて下げ加速のケースが目立ちます。取り敢えず各セクターの主力処だけでも監視しておきたいところです。目先、下値目処に近い位置まで下げた銘柄も散見されます。
シカゴ225先物も大幅安しており目先下値の目処に到達する銘柄も結構出てきそうな感じです。
投資するなら底確認後、投機するなら(短期リバウンド狙いなら)銘柄ピックアップも。ただ、リバウンドはあれど、資金がいつ回ってくるかはちょっと読みづらいところです。
変化日より下げ加速のサンプル銘柄 下記の銘柄は変化日をお伝えしておいた銘柄です。他にも多数有り、参考にして見て下さい。一目均衡表の日足で御確認下さい。
一目均衡表を使った究極の日柄分析!ズバリ株価はこの日に動く、変化する!
ユーロ高の影響度

             前提レート(円)  影響額(億円)    
7203トヨタ      150          66
6758ソニー     150          65
7751キャノン    155.33       43
7201日産自     146          30
7752リコー      155             30

6501日立      145          29
7261マツダ     153          26
7211三菱自      150           22
6752松下電     143           15
7269スズキ      147           14
6753シャープ       150           14
上記は株式新聞様抜粋

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今週から注目   来週の決算で目立つのが6000番台の電機、ハイテクセクターが中心の週となります。主力銘柄も結構有ります。ちょっと今週から監視しておきたいところです。
ソニーを始め、エルピーダ、松下電産、シャープ、アドバンテスト、富士通、東芝、日本電産、村田製作所、キャノン等々多数。他は野村HD、ホンダなど。
昨日の関連銘柄系からは5002昭和シェル石油が、ちょっと面白い位置にいまので、監視しておきたいところです。
昨日の続きで11位からです。

11.6366千代田化工(28.6%)

12.8031三井物産(28.5%)

13.6135牧野フライス(28.4%)

14.6479ミネベア(28.3%)

15.1963日揮(26.4%)

16.8804東京建物(25.3%)

17.6113アマダ(23.1%)

18.6728アルバック(22.9%)

19.6471日本精工(22.8%)

20.6103オークマ(22.7%)

7012川崎重工業  本日は、テレビで川口氏も解説しておりますが、受け売りではございませんので宜しくお願い申し上げます。
さて、別館では度々取り上げている銘柄ですが、本日窓を開けて上放れ、終値ベースで高値更新。出来高も文句無し。
本日の窓は出来高を伴って、節目を抜けてきたので「ブレイクアウェイ・ギャップ
の範疇に入れて良いと思います。

前回も抜けてきたときにお伝えしましたが、値幅を示現している可能性有りということで、監視はするが焦らずにという分析だったと思いましたが・・・。
結果は御覧の通りでした。
この銘柄は05年12月以来、上がりそうで上がらない銘柄となっており、高いところで買ってしまうと暫く持たされてしまいます。

目先の上値目処川口氏の分析は560円処、更に抜ければ615円処。
川口一晃、銀行系投資顧問会社、国内投信会社にて11年間ファンドマネージャーを務める! 私は目先で556~582円処。もう少し長い目で見れば582~615円円処もといった感じです。
変化日(日足)  先行スパンの変化日は5日後(立会い)に有りますので、一旦この辺りで目先の値幅を出してしまう可能性も考慮。
原発関連ぐらい資金が集中するなら面白い展開も期待したいところですが、いつも期待ハズレに終わってしまうので、先ずは本物かどうかちょっと監視してみたいところです。
3期連続平均増益率が高い銘柄・ベスト10(株式新聞様より抜粋)
06年から08年度の3年間(予想も含む)

1.3436SUMCO(年率108.9%)

2.6976太陽誘電(88.1%)

3.8905イオンモール(52.8%)

4.6395タダノ(51.5%)

5.6305日立建機(43.1%)

6.7733オリンパス(42.7%)

7.8002丸紅(40.6%)

8.7012川重(33.6%)

9.6301コマツ(30%)

10.6141森精機(29.6%)

流石に殆んどの銘柄が良く上がっております。結構高値圏にある銘柄もあり、買うなら飛び付かずにタイミングを計って狙ってみたい。
狙いを絞って監視しておくのも一考。
また、どういう業種が伸びているかも確認しておきたい。

6971京セラ 目先上値目処13300~13400円処。

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