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&特選ローリスク銘柄
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新安値更新銘柄 パートⅡ

 こちらから 昨日に引き続き本日も動きが出ております。個別にというより、セクター別に要確認。このままズルズルか?ダメ押しなのか?ダブルボトムか?三尊底になるのか重要ポイントを迎えております。
引けにかけて指数も戻しており、長い下髭を引いた銘柄も多く、底が入ったようにも見えますが、引けにかけて買戻しが入っていることも事実。暫く動向要注目。

新興市場などは個別に物色も旺盛であり、個別に攻めるのは問題無いが、高値飛びつき買いは注意しておきたいところです。指数の落ち着きにはもう少し日柄が欲しいところです。本館参考に。

上がった株価はいつか下がります。買い一辺倒の投資方法では、激しく上下動を繰り返す株式相場で利益を上げ続けることは難しいものです。
■ジム・ロジャーズ
世間はカラ売りの本質を誤解している。投資家なら誰しも、常に変化するマーケットに対応するためにカラ売りの技術を身につけるべきだ。
米国でも指折りのカラ売り専門アナリストがテクニカル分析と実戦テクニックを明快に解説!
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セクター別新安値銘柄

 個別ではソフトバンクなど、本日複数セクターに変化が起きておりますので要確認。
いろいろなケースがあり、実際直ぐに収まることもあるが要注意。
出来高やテクニカルも確認してみるとよい。
ダラダラ下げているものは別として、暫く保ちあったもの、リバウンド後のものに注目して頂きたい   証券コード順新安値銘柄一覧

株式市場では1つの側面しかない。つまり、正しい側にいなければ、儲けることはできないのである。マーケットの状況次第では、空売りが正しい側である場合がある。
売る方法を知らずして、買うべからず!
仕手株、材料株の情報
 物色対象方向定まらず、幕間つなぎの相場はお決まりのパターン。
これらの情報についてですが、非常に流動的で常に変化し様々な形で流れることが多いです。今日の情報、明日は通用せずくらいに考えておくくらいでも良いと思います。材料はあってないようなものです。
身内の中から我先に売ってしまう人間が出てくることもよくあることです。
これが連鎖すると相場は終わります。逃げ遅れると瀕死の重傷となります。
全体相場軟調なうちは、新興含め暫く楽しめそうです。低位の株がピクピクしております。しかし、高値は追わず。
主な平均買いコストを上回る銘柄(値は平均買いコスト)

9132第一中央汽船599円   9104商船三井1623円   

9107川崎汽船1420円   5631日本製鋼1593円   

4063信越化学8060円   6502東芝932円   8058三菱商事3037円

8002丸紅911円

昨日分の買いコストを下回る銘柄と合わせて見ると、セクター別傾向などが良く分かると思います。こちらは反対に戻り売り圧力も少なく、投げも出にくいであろうと言うことになります。逆に考えると上記の水準割れは注意ということになります。
テクニカルや価格帯別出来高、信用残なども参考に。
日経平均に関しては本館参考に!
  
人気処の平均買いコスト(推計)

8411みずほ791000円   8306三菱UFJ138万円   

8308りそな297000円   9984ソフトバンク2770円

7203トヨタ7440円   6758ソニー6500円   8604野村2440円

5401新日鉄844円   5405住金650円   5541太平金2100円

5713住友鉱2360円   7011三菱重735円   8031三井物産2430円

上記は新光証券調査による、平均買いコスト割れ銘柄です。
どの位重たいのか分かりません、また、各銘柄によって違うと思います。
銘柄によっては暫く日柄整理も必要かと思います。また、抜けていくなら出来高も必要かと思います。
テクニカル等と併用、価格帯別出来高、信用残も加味し、戻りの目処に使用したり、上記の価格帯に近づいたら買わない、回転させる等考えてみると良いと思います。相場全般については本館参考に。
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