忍者ブログ
&特選ローリスク銘柄
スポンサードリンク

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Rebound

前場にて勝負ありになってしまいました。銘柄、セクターによっては大きくリバウンドをしております。
「リバウンド」・現状の相場では、チャートが整っているものや 急落時にあまり影響を受けなっかた銘柄よりは、突っ込んだ銘柄に照準を絞った方が吉?
ある程度の形が整うまでは、押し目買いというよりは、リバウンドという言葉を意識した方が良さそうである。

好地合いから地合いが悪くなってきた時に、いつも言っておりますが、移動平均線と乖離が大きくなった銘柄は買い見送りと良く申し上げました。
今度は全てをその逆で売買します。
急落から下値の目処に到達、ないしはオーヴァーシュート気味まで売られ、更に移動平均線から大きく乖離をしていればワン回転チャンス。
リバウンドしなければ移動平均線と株価の乖離は縮小してしまいます。
全てを逆にすると言うことが分かりづらければ、逆さまチャートでシュミレーションすると分かり易いです。
ヤフーの多機能チャートでは個別に確認できます。
スクリーニングをするなら本館の新光総合研究所がオススメ(左サイドバー)。
PR

タイミングを計ってリバウンド狙い、また、落ち着くまで休むも一考。
何を狙うかも大きなポイントになると思います。
出来高が通常に戻り、物色対象に歪さが無くなれば整理も一巡したと考えられるかと思います。全面高があればそれも整理一巡と考えて良いと思います。
どこを狙うか?

鉄鋼、非鉄、商社、海運、造船、重工等の直近売られた銘柄群(ファンドが買っていた銘柄)

大手銀行等の売られ過ぎ銘柄群(ファンドが売っていた銘柄)

連れ安した好業績銘柄

決算ピーク通過に合わせて新興市場

個別は分からないので225先物やETF

落ち着いたところで好業績銘柄の押し目買い

売られ過ぎ系で動意していたのは大手建設、大手不動産、保険、電力、ガス、倉庫、空運辺り。ファンドの絡みは分かりません。1812鹿島等を確認してみて下さい。

作戦については、各自でいろいろ考え方があるし、異なると思います。何れにしろ個別銘柄を狙うのであればターゲットはピックアップしておきたいところです。
普通に考えれば、やはり大きく下落したものがリバウンド妙味は高い筈であるが。
各セクターの主力は必ず監視おくことをオススメします。値幅や日柄を確認しておくと更に良し、タイミングが取り易くなると思います。リバウンドの目標値も決めておきたい。
例えば、鉄鋼なら新日鉄、太平金あたり、非鉄なら別子、三菱マテリアルあたり、これらが戻せば同セクター群は追随すると考えられます。

戻り売り圧力 三市場残や日証金速報、日々の出来高などから推測されるのは、下げる過程で我慢した可能性も否定できず。
要するに高値の玉が案外持ったままになっているのでは?と言うことです。
リスクを取れるなら誰も買わない恐いぐらいのところは狙ってみたい。
どういうリスクを選ぶかは本人次第。

中間期に対する第1四半期高進捗率銘柄

2768双日   5631日本製鋼所   6997ケミコン   5491日本金属

7205日野自動車   7012川重   6995東海理化   5334特殊陶

3405クラレ   3105日清紡   4042東ソー   4188三菱ケミカル

7269スズキ   6807航空電子   5802住友電工

上記は中間期に対して進捗率60%以上の銘柄です。単純に増額修正期待が高いということにはなりますが、織り込み具合、上期偏重、下期偏重、為替動向、全般地合いなどいろいろ考慮するべきところもあるかと思います。取り敢えずチェックだけでも。後はタイミング。

決算について 四半期ごとの開示は良いことですが、過剰反応が恐ろしすぎます。
3ヶ月ごとに一旦手仕舞いすることも考えさせられます、小回り三ヶ月と言う格言もありますが。一目均衡表では65や76(一巡)が該当します。
一概には言えませんが、3月ボトムから7月高値までも一巡の日柄が該当しております。(変化日、転換日は本館にて)

売られた主力銘柄群 本日の突っ込みで、目先は良いところまで押した感じです(銘柄によりけり)。
ただ、値幅は出たものの、大きく崩れた銘柄に関しては日柄調整が不足の感も。リバウンドはあると思いますが。

ヘッジ ポジション持ったままでも良いですが、ケースバイケースでヘッジも。
本日長い上髭、十字線、節目に到達したもの、節目に到達し尚且つ長い上髭、十字線を示現したものが散見されます。通常、邪魔になるものでもありますが。
メガバンク等も十字線をつけております、日証金速報からも投資家の迷いはある程度判断できます。昨日までは売りと買いがはっきりしておりましたが、本日は五分五分(大手銀行)。
五陽連サンプル銘柄  今後の為のサンプルです(推奨銘柄では有りません)。
値幅と日柄は問題無し、出来高はちょっと不満。綺麗に示現していたので今後の参考までに。

自動売買ロボット作成マニュアル初級編 エクセルでシステムトレードの第一歩

225入れ替え候補銘柄・9月の上旬発表と思います。

1808長谷工   6460セガサミーH   8933NTT都市   

8703カブドットコム証券   8354ふくおかFG   8234大丸

本来は任天堂が入るべきと考えられるが、いろいろ規則があるようです。
明日は寄付きからGDして始まりそうです。逆バリ銘柄は底抜け注意。しかし、再度叩かれても底抜けしなければ大丈夫では。

過去にも2回ほど紹介しましたが、銘柄選びに迷うなら買いでも、空売りでも、ヘッジでもETFへ(225先物口座無い方)。
1単元が10株や100株なので安く仕込めます。単価が安いので一発で決めなくても、何度かに分けて売買するなど調整も効きます。
また、電機、銀行など業種別もあります。
終値からの1単元投資金額は、225は171400円、電機で232500円、銀行で35500円です。

信用残 今週の信用残増加率ランキングの中には主力銘柄目立ちます。ここ2週間位で結構増えてるものもあったので要チェック。

スクリーニング 万能なものが無いので困っているが。いろいろスクリーニングをしてみました。
サンプル:東証一部銘柄で25日線が上昇中で、株価がそれより上に位置する銘柄は約200銘柄程度。セクターで目に付くのがやはり海運。
他は乖離が大きく目立つのが窯業。
13週線もスクリーニングしたかったが出来ませんでした。

上がった株価はいつか下がります。「安く買って高く売る」ことしか知らない買い一辺倒の投資方法では、激しく上下動を繰り返す株式相場で利益を上げ続けることは難しいです。割高株を見極め、「高く売って安く買い戻す」ことによって利益を上げるカラ売りの知識と技術は、持ち株の売り時を判断する時にもたいへん有効ですそのため、今や「カラ売り」は玄人相場師だけのものではなく、一般の個人投資家にとっても必修科目と考えられます

カラ売りの美学-堕ちる企業を見破るプロの投資術

「マーケットの魔術師」オニールが空売りの奥義を明かした!

今期連結経常利益増額修正銘柄

6222島精機   9107川崎汽船   9101郵船   7974任天堂

6457グローリー   5333ガイシ   6301コマツ   9104商船三井 

7733オリンパス   6305日立建機   7282豊田合成   4307NRI

7267ホンダ

上記は今期業績見通しを増額修正した主な銘柄群です。上から順に変化率の大きい銘柄となっております。通期見通しに関しては、1Qであるため殆んどの企業が据え置きとなっております。中間期上方修正、進捗率などから探せばかなりの銘柄が見つかると思います。
狙うならタイミング重要。いくら良い銘柄を見つけても、タイミングを誤ると利益にならず。
地合いが悪いですが安い時こそ監視強化。

大手銀行に関しては決算にて下へ放れてしまいました。各銀行ごとに若干ズレはありますが、先行スパンの変化日が先にあるので要確認。
TOPIXとほぼ同じ変化日にあたるのが、みずほFGとなっております。
既に任天堂の決算は終了しましたが、明日は6767ミツミの決算は確認しておきたいところです。

決算書を読む力は、一生使えるスキルです!   
5分でスラスラ読める!知識ゼロからの決算書読み方!
本館TOPページ
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]
当サイト内の記事、内容の無断転載、複製は一切お断りいたします